内臓機能障害

(1) 内臓の機能障害者の多くは、継続的な医学的管理を必要とするので、介護従事者は医師や看護師等と連携を保つ必要がある。

(2) 人工心臓ペースメーカーの利用者は、高エネルギーの電磁波を発生する電気製品、医療機器に近づかない注意が必要である。

(3) 人工肛門とは、糞便排出の目的で造設された小腸瘻をいう。

(4) 人工透析療法とは、腎臓の機能が失われたときなどに、人工的に血液を浄化する方法である。

 

問い

1.内臓機能障害者に対する介護の注意点は何か?WHAT1

2.人工心臓ペースメーカーとは何か?WHAT2

3.人工心臓ペースメーカー利用者に対する介護の注意点は何か?WHAT3

4.人工肛門とは何か?WHAT4

5.人工透析とは何か?WHAT5

 

答え

1.内臓機能障害者に対する介護の注意点は何か?WHAT1

□内臓機能障害者の多くは、継続した医療が必要であり、在宅生活においても訪問介護・通院等を必要としている。

□介護従事者は医師や看護師と連携を保ち、利用者の心身の状態に注意を払うことが望まれる。

 

2.人工心臓ペースメーカーとは何か?WHAT2

□不整脈や心臓の鼓動が少ない人に対し、ペースメーカーを埋め込む。

□心筋へ周期的に電気刺激をし、規則正しく収縮させるための人工臓器の一種。

 

3.人工心臓ペースメーカー利用者に対する介護の注意点は何か?WHAT3

□強い電波、電解・磁界を発する電化製品に近づくことにより誤作動を起こす危険性があるため注意する。

 

4.人工肛門とは何か?WHAT4

□大腸(または小腸)の正常な部分をお腹から外に出し、そこから出た排泄物を一時的にためておくためのもの。

□別名、消化器ストーマともいう。

 

5.人工透析とは何か?WHAT5

□腎臓機能(老廃物の除去・体内の浄化・体液の調節)が著しく低下し、体外に排出されるべき排泄物が体内に残ってしまう状態になったとき、人工透析が必要となる。

□人工透析では、血液の浄化を人工的に行う方法。

□週1~3回・3~7時間を要する。